古陶星野焼展示館

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江戸時代に久留米藩の御用窯として隆盛した星野焼。八女茶の産地という土地柄、葉茶壷、茶道具などの名品が数多く産み出されました。明治中期には一旦途絶えましたが、昭和44年に山本源太氏により再興され、以降丸田修一氏、山本拓道氏が開窯。現在では星野を代表する美術工芸として高く評価されています。

隠れポイント
建物 屋根 煙突部分は開口していて、季節ごとに雨や雪が屋内に降りそそぐ、情緒たっぷりの空間です。

住所 〒834-0201 福岡県八女市星野村千々谷11865-1
入館料 大人:200円、高校生:100円、中学生:50円、小学生:50円/団体割引15名以上
開館時間 9:00~17:00
休館日 毎週火曜日(当日が祝日の場合は開館)、年末年始
お問い合わせ TEL:0943-52-3077
FAX:0943-52-3077
備考

盲導犬同伴可能

イベント情報

星野に生まれた土と炎の芸術

歴史の鼓動が聞こえる空間で

星型の屋根、陶窯の煙突を模した外観。杉檜山に囲まれた自然豊かな場所に穏やかにたたずむ「古陶星野焼展示館」。静かに湧き水をたたえる屋内庭園、それを囲む八角形の回廊式ギャラリーには星野焼の逸品の数々が展示されています。焼き物と共に、歴史の鼓動を伝える建物をお楽しみください。

暮らしの中にアクセント

湯飲み、急須、お皿、花瓶など、窯元3名が作った商品も販売しております。星野焼の原点を追い続けるもの、アレンジを加え新たな輝きを持つものなど様々。
日常使いの中に馴染みながらも、存在感のある作品たちです。

※3名の窯元はページ下でご紹介しております。

星野焼の歴史的作品展示

江戸時代に久留米藩の御用窯として隆盛した星野焼。八女茶の産地という土地柄、葉茶壷、茶道具などの名品が数多く産みだされました。
明治中期には一旦途絶えましたが、昭和44年に山本源太氏により再興され、以降丸田修一氏、山本拓道氏が開窯。
現在では星野を代表する美術工芸品として高く評価されています。

お茶を汲むと、器の内側が金色に外側が夕日色に映えるよう、白土を薄く上品に成形した優品。

西洋なしのようなユーモラスな形の”雲助”(うんすけ)は、醤油や酢を入れたり、酒を釀すのに使う。

正面にある年号と奉納者、作者名から星野焼の起源が明らかになったという歴史的に重要な一品。
有田焼の磁器の影響を受けつつも、独自性を放つ組皿。古星野焼の歴史とその深みを感じさせる作品。

星野焼の歴史的作品展示

山本 源太
S17年(1942)鳥取県生まれ
昭和44年 本星野に開窯

20歳から陶芸を始め、1968年、美しい名、その風土に惚れた星野村にたどりつき、80年間途絶えていた「星野焼」を再興。
伝統の夕日色、また、抒情的な白色の碗皿が愛されている。
天体をモチーフにした「惑星を焼く男」と紹介されるなど現在も新しい器「星」つくりにいそしんでいる。

[源太窯]
0943-52-2188

丸田 修一
S26年(1951)佐賀県生まれ
昭和50年 池の山に開窯

17歳の時、池の山キャンプ場を訪れ、豊かな自然に感動する。
修行時代の23歳の時、前村長橋爪喜三郎氏との出会い、師匠や村民の協力を得て、登窯を築き独立する。
櫛目や桜をモチーフにした花文像嵌を特徴とし、夕日焼や紫蘇手を研究。観る人、使う人の心安らぐ作品づくりに励む。

[十篭窯]
0943-52-2143

山本 拓道
S25年(1950)星野村生まれ
平成元年 合瀬耳納に開窯

山本源太氏に師事。星野村で燃えつづける「平和の火」を窯の火にして開窯。
星野の土に、耳納の松・杉・茶・梅・茅などの灰を釉薬として使った、オリジナリティに富んだ作品づくりに力を入れている。

[錠光窯]
0943-52-3735

お問い合わせ

電話:0943-52-3077
(9
:00〜17:00)

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